ブックメーカーのオッズの種類について

ブックメーカーで賭けをしようと思えば、オッズの種類について知らないことには話になりません。ある金額のお金を賭けて勝負をし、勝った場合にはいったいいくらのお金がもらえるのか、それを知らずに賭けをするのは交通法規を知らずに自動車を運転するようなもので、たまたまうまく行くかもしれませんが、一方で事故を起こす危険もあります。

しかし、このような話をしても、ブックメーカーでのオッズなど分かりきっているのではないかという反応を返してくる人がいるかもしれません。例えばオッズが2.4倍のように示されていれば、ある金額を賭けて勝った場合にいくらのお金がもらえるのかはわざわざ説明を受けるまでもなく分かっているというわけです。
確かにこのように示されている場合は分かりやすいでしょう。2.4倍というのは、勝った場合には賭け金は2.4倍になって返ってくるということで、少なくとも我々日本人には非常に馴染み深い方式です。100円を賭けて勝てば240円になって返ってくるわけです。

ですが、世界を見渡すと常にこのような方式でオッズが表示されていると限りません。例えば7/5のように分数らしき表示形式で示されている場合もあります。慣れていない人は、この表示を見てもいったいいくらになって返ってくるのかよく分からないでしょう。交通法規を知らない状態になっているわけです。

このオッズ表示方式では、分子つまり最初に来る数字がメーカー側が出すお金であり、一方で分母つまり後に来る数字が賭けに参加する人が出すお金と考えます。つまり、メーカー側が7のお金を出し、参加者は5のお金を出して勝負し、勝ったほうが総取りするイメージとなります。実はこれは倍率2.4倍に相当します。本当かどうかちょっと確かめてみてください。